会社の成長は人の成長そのもの。人の成長を応援できる会社であることが企業として非常に大事。
会社というものは人がいないと成り立っていかない。とにかく人を成長させていくことが会社の本来の目的だ。
社員の成長が会社の成長。一生懸命育てた社員と新しい会社を創りたい。
社員もファミリー。会社のやりたいこと、なりたいことに向かっていく。そういった意味で考えると社員は大事。会社がそうしたいから社員さんを大事にするのではなくて、社員さんが大事だからともに向かっていきたい。
会社っていうのは人が集まってできてる。一人一人のパフォーマンスが上がらないと会社の業績は上がらない。我々としては会社の社員一人ひとりが元気に前向きに働けるような環境をいかにつくるかがポイントになっている。
会社が成り立つのはユーザーとの約束を果たしていくから。それの連続活動である。時間と労力があるから成り立つ。そういった意味でも考えてほしい。
会社とは器。社員が楽しく達成感を持って仕事すること=人を大事にすること。
人の集合体。人が集まって会社という形になってる。そこで働く人たちが入社すると40年も45年も働くわけなのでそこで幸せになっていく、人生の中で半分近くを会社で費やすということになると、そこでやりがいとか生きがいを持って幸せになっていくことがとっても大切だと思います。
いかに一生懸命自分でやりがいを持って働いていただけるか、またそういった人にいかになっていただけるか、我々は一生懸命会社を経営しながら、人を育てることを勉強してますし、そういうことが実現できる。会社を経営する上で人が一番大切になるのではないか。
本当のわが子のように、もしこの子達の親が自分だったらどういう言葉を投げかけて、どう育っていくことを見守っていけるのかっていうことをテーマにしている。愛情を持って育てたい。
生活の大きな時間を占める仕事が お金を稼ぐためのものだけでは寂しい。やっぱりその中で人生が豊かになっていくこと、人と関わりあうことで豊かになっていく。そういう場所であるべき。そのためお互いを大切に。そしていい未来を目指していく場所でありたい。それが人を大切にすることだと考えます。
中小企業で働くっていうことの一番の面白さは全体が見えるということですね。自分の仕事は限られた範囲なんだけども、その仕事が会社の全体の仕事の中にどういう役割を果たしてるかっていうのが見える。最終的にそれによってお客様が喜んで頂いたりする姿が、全体の仕事の中で見えるところが一番のやりがいでしょう。